血糖値の話を前回しましたが
できるだけ、消化吸収の緩やかな食べ方=血糖値の上がりがゆるやか な食べ方 を
意識していきたいのです。
消化吸収が早い= 内臓脂肪がつきやすい
糖尿病 動脈硬化
肥満
エネルギーの枯渇
消化吸収が遅い = 内臓脂肪つきにくい
糖尿病のリスク少ない
集中力が持続
実践
食べる量 → 腹八分目
食べる速さ → 良くかんで食べる
食事の組み合わせ
最近では、主食のみ食べるよりも
主食+メイン料理よりも
主食+メイン+油よりも
主食とメイン+油+野菜が一番血糖の変動が低い。
かつ、胃に入ったときに、、消化吸収に時間がかかるので、腹持ちも良く、食べ過ぎも抑制される。
つまり、単品食べよりも
ごちゃまぜで食べるほうが、吸収が緩やか と最近は言われています。
野菜から食べつつも、
最後に炭水化物を食べるより、
メイン、油料理、野菜、ご飯も一緒に食べるほうが血糖値を抑えれるということになる!
なんとか丼なんかもいいのでしょうヽ(´▽`)/
最後に 野菜 について。
野菜でも糖質が高い野菜があります。
さつまいも、じゃがいも、たまねぎ
食べるとGI値を上げる特徴がある ニンジン。
血糖値の観点だと
上記の野菜よりは、葉野菜のほうが、
より先に食べるのに適した野菜だと思います。
同じ料理でも、美味しく、そして、いつまでも健康で、食べたいものが食べれる人生のために
ちょっとした工夫をしてみましょう!